あなたの「うんち」チェック！
こんにちは(*^^*)
平井鍼灸院の今木です。
9月に入り、少しずつ朝晩は涼しくなってきたように思います。
皆さんは夏の疲れをそのままにしていませんか？？
今年の夏は猛暑日続きで、冷たいものを摂る機会も
多かったと思います。
そうなると内臓は冷えて、本来の働きができず
消化不良や食欲不振、便秘や下痢を繰り返すといった
症状も現れやすくなります。
今回は、腸内環境のバロメーターである
「うんち」チェックをしていきましょう。
良い「うんち」とは、
・臭いが少ない
・色は黄～黄褐色
・バナナ1本くらいの太さ
・軽く水に浮く
ものになります。
皆さんはいかがでしょうか？？
では、チェックをしていきましょう(^-^)
□１日１回以上スムーズな排便が無い、または
便が形にならないくらい柔らかい
→便秘も下痢も腸内環境が悪い証拠です。
食物繊維の不足も原因の１つ。
□便が黒っぽい
→黒っぽい便は、肉類や脂肪分の摂りすぎです。
黄色っぽい便が理想です。
□便が細い、またはコロコロ便である
→バナナくらいの太さが理想。
良質な脂肪が不足していたり、
滞便による便の水分不足が原因。
□便が極端にくさい
→極端にくさい便はタンパク質の摂りすぎで、
腸内腐敗が進んでいる証拠。
□便が沈む
→浮く便が理想。
沈む便は、タンパク質の摂りすぎで
腸内腐敗が進んでいる状態。
□お腹が張る（臭いガスが溜まる）
→お腹が張るのは炭水化物の消化不良で、異常発酵している状態
□おならがくさい
→通常、善玉菌が優位であれば、おならは臭くないのが通常です。
□にチェックがついたら一度腸内環境を見直しましょう。
できることは
・水分補給
・食物繊維を摂る
・添加物を控える（コンビ二、ファストフードなど）
まずはこれからです。
腸内環境は、免疫力や感情ともリンクするとても
大切なところです。
毎日の便状態から、体の状態を確認して
より健康になってくださいね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
平井鍼灸院
今木 薫
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