膝痛

膝痛は、加齢や膝のケガによって膝の軟骨や骨の破壊が進むと起こります。

膝痛施術イメージ

あなたはご存じでしたか?

膝痛の主な原因は

  • 加齢による体重の増加で膝に負担がかかる
  • 運動不足・ケガがきっかけで起こる
  • 重労働で膝に負担がかかる

などが上げられます。

膝関節には、歩くだけでも体重の3倍の荷重がかかっているのをご存じですか?
こうして常に膝には大きな衝撃が加わるために、加齢が原因で障害が発生することが多いと言われています。

そして、膝痛には大きくわけて3つの症状があります。

膝痛症状イメージ

  1. 歩き始めや歩きすぎで痛むことが多いのなら変形による膝関節の炎症
  2. 階段を昇る際に痛むのなら膝蓋骨の軟化
  3. 降りる際なら半月板の傷みが考えられます。

あなたのその痛み、膝関節の炎症ではないですか?

膝痛を訴えている人のうち、半数以上が変形した膝関節の痛みだという統計がでています。
特に40才以上の中高年で、圧倒的に女性に多いのが特徴です。

変形による膝関節の炎症の具体的な症状は

  • 膝が完全に伸びきらない。床に足を伸ばしても膝の裏が床につかない。
  • まっすぐに立っても膝と膝のあいだが開いていてこぶし一つ以上はなれる。
  • 正座がまったくできない。
  • 運動のし始めに膝痛があるが、続けているうちに痛みがなくなる場合が多い。

上記のような症状をほうっておくと、症状が進行し徐々に痛みをともなうようになります。
軽症のうちは、歩き始めや、膝を動かし始めたときに痛みますが、悪化すると、機械の油が切れたときのようなギシギシとした痛みが生じていきます。

早めに膝痛のケアをすれば進行は防ぐことが出来ます。

膝痛は膝周りの筋肉を活性化させることで柔らかくしなやかにして、さらに筋肉を鍛えることが重要です。

まずはどのレベルの膝痛なのかを明確にして、適切な施術プランをご提案致します。お気軽に御相談下さい。

膝の施術例

  • 一般はり施術
  • 吸角療法
  • 皮内鍼

膝痛の皆様の声

「ぐっすり寝られるようになった。スポーツも心置きなく(加減せず)できるようになった。」

腰痛・足のしびれ佐々木隆さん(43)
①年齢と性別、お名前もしくはイニシャルとお住まい(市区町村)を教えてください。

43歳 男 佐々木隆 江東区

②最初はどのような症状がありましたか?

足のシビレをともなう腰痛。 横になっても・座っても・立っていても痛かった。

③当院に通院するようになって②の症状はどのように良くなって(変化して)きましたか?

非常に良くなり、シビレも軽減し、痛みも改善された。

④体調が回復して1番良かったこと、嬉しかったことは何ですか?

ぐっすり寝られるようになった。スポーツも心置きなく(加減せず)できるようになった。

⑤同じような症状で悩んでいる方へアドバイスやメッセージがあったら教えてください。

先生方のアドバイスに従い、家でできることを実践すると改善の速度が違う(回復が早い)と信じています。足湯は欠かしません。

※施術効果には個人差があります。

佐々木隆さん(43)

直筆メッセージ

zoom

ページ上部へ戻る