あなたの腸内環境、元気ですか?

こんにちは(*^^*)
平井鍼灸院の今木です。
皆さんは、朝のルーティンや毎日行うルールのようなものを
お持ちでしょうか??
体を健康に保つこと、心を健康に保つことは日々の習慣を変えていく事が
大切になります。
今までの生活の積み重ねで体調を崩している方がほとんどなので、
同じ生活を続けて治療を重ねるより、正しい習慣を身に着けて
生活を少しずつ変えていく事が重要です。
食生活もその1つです。
平井鍼灸院では、ストレスを4つに分類しています。
そのうちの1つに化学的ストレスがあります。
これは主に栄養の偏りや過不足のことをいいます。
食生活から、今の体をつくっている細胞は育ちます。
体に摂り入れるものは大切にしていきましょう。
毎朝のルーティンは、「やる事を決めて毎日続ける」ことです。
簡単なことからでいいんです。
起きたら、トイレに行き、顔を洗い歯を磨き、お水を飲み
セロトニン体操をする。など自分の中で簡単なルールを作って
みましょう。決めたルールを守る事は、自分の心も強くします。
そしてルールは自分を守ってくれます。
仕事に履いていく靴はコレ。遊びに行くときの鞄はコレ。など
なんでもいいんです。簡単なことから意識してみてくださいね。
前置きが長くなりましたが、今日は
「脳腸相関」についてお伝えしていきますね。
人の感情は脳でつくられますが、腸内環境と脳(心)は
密接な関係にあり、「腸は第二の脳」と呼ばれます。
腸の働きは自律神経がコントロールしているため
ストレスを強く感じると腸の働きに影響し
便秘や下痢を引き起こします。
自律神経は脳の視床下部でコントロールされていて、
ストレスという刺激が視床下部から脊髄を通って腸に伝わり
お腹の調子が悪くなります。
逆にお腹の調子が悪いと、集中力が低下したり元気が出なかったりします。
それは、腸の感覚神経が「調子が悪い」という情報を脊髄を通って
脳に伝え、情動を司っている大脳辺縁系に働きかけて
「気分が悪い」という感覚となり自覚しているからです。
これが「脳腸相関」というメカニズムになります。
いくらいい栄養を摂っていていも、元々の腸内環境が悪いままだと
気分がスッキリしない、落ち込みやすいなど心の健康が左右されます。
食物繊維は腸内環境を整えるためにも大切な栄養素になります。
なぜならば、食物繊維は腸内細菌のエサとなるからです!
腸活が流行ったりしましたが、流行りで終わることなく
腸内環境を整える習慣形成を試みてください。(*^^*)
食物繊維についての記事はコチラになります⇓
/wpcms/mt/case/004879.html
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本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
平井鍼灸院
今木 薫
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