【自律神経失調症の回復と運動の関係性】
ご覧いただき有難うございます。平井鍼灸院の院長の梅田俊です。
本日は、自律神経失調症の回復と運動の関係性についてご説明させて頂きます。
自律神経失調症をうまくコントロール出来ずに苦しんでいる方が多く見受けられます。
そのほぼ全員に共通していることは、運動の習慣がないということです。
運動とは、有酸素運動だけではなく無酸素運動(筋力トレーニングなど)も含まれます。
運動をすると必然的に自律神経の働きを刺激することになり、体のコントロールも出来る様になるのです。
鍼灸を受けて体が良くなる方は、もともと運動の習慣があったり、体力が十分にある方が多いです。
あなたはいかがでしょうか?
■運動をする習慣があるか?
■体力は十分に備わっているか?
この二つの質問に対してYES!と元気よく答えられるあなたは、自然と体調が良くなるでしょう。
しかしNO!という方は、まず運動の習慣を身につけることから始めると良いでしょう。
鍼灸を受けた後の体の状態にも肯定的な影響がありますので期待してください。
最後に簡単に自律神経失調症と運動の関係性について、まとめておきますね。
1.運動をすることで自律神経の働きを刺激することが出来る。
2.運動をすることで体力がつき、自律神経の乱れが起きづらくなる。
3.鍼灸を受けた後の体の反応にも、運動は肯定的な影響がある。
あなたにとって必ず良いことがある運動の習慣を、いまから始めましょう!
詳しくは平井鍼灸院のアメーバブログもご覧になってくださいね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
梅田俊