自律神経を調節するために運動は大切な要素です。 ‐東京・江戸川区・平井‐
おはようございます、鍼灸師の中村です。
今日は祝日ですね^^
皆さんゆっくり過ごされるのでしょうか。
私は年明けから仙台に行ってしまう友人の
送別会をします。
皆さんも、良い一日を過ごされますように^^
本日お伝えするテーマは、【運動】です。
健康を維持するのに大切な3つの要素は、
①食事、②睡眠、③運動です。
運動によって普段使われない筋肉が使われると、
内臓にある筋肉までもが活発になってきます。
内臓には副交感神経が集中しています。
よって、
「内臓の働きが活発になる」
=「副交感神経が優位になる」
=「身体がリラックスしてくる」
自律神経が調節されていくことになります。
ここで注意するポイントは、
あまりにも自分の症状が辛い場合、運動はせずに、
今自分に残っている体力を
症状回復のために使ってあげること。
そして運動する場合、
ウォーキングや
普段座っている電車で少し立ってみるなど、
ちょっとした運動から始めてみてくださいね。
でも、自分が運動しても良い状態なのかは
少し判断が難しいですよね。
その場合はぜひ一度相談しにいらしてください^^
一緒に貴方のペースで進んでいける方法を
見つけましょう^^
最後までお読み頂き、ありがとうございました。