ホルモンの不足がうつ病を招く?

こんにちは!平井鍼灸院の鈴木開登です!
今回は身体に必要不可欠なセロトニン(幸せホルモン)についてお伝えします。

〜セロトニンとは〜
セロトニンは、幸福感や心の安定、睡眠の調節などの機能に関与している神経伝達物質です。
脳内で合成され、神経細胞間を伝達して情報の調節を行います。セロトニンのバランスは、心の健康と関連しており自律神経とも深い関わりがあります。

〜セロトニンとうつ病〜
うつ病の症状は多岐にわたりますが、共通しているのは、気分の低下や意欲の低下、感情が湧かなくなることがあります。セロトニンの欠乏がうつ病の発症や進行に関与する可能性があります。
セロトニンが適切に働かないと、感情や睡眠の調節に問題が生じ、うつ病の症状が現れることがあります。

〜セロトニン不足とうつ病の関係〜
セロトニンの不足は、うつ病の発症や症状の悪化に関与すると考えられています。
セロトニンの量が不足すると、神経細胞間の情報伝達が乱れ心の調子や情緒の安定に影響を与える可能性があります。

〜セロトニンの増加方法〜
セロトニンの増加させるには、以下のような方法があります。
①適切な栄養摂取:
トリプトファンというアミノ酸を含む食品(バナナ、ナッツ、豆類など)を摂取すると、セロトニンの合成に役立ちます。

②適度な運動:
適度な運動はセロトニンの分泌を促進します。特に運動でも歩行やランニング・咀嚼などの一定のリズムで運動することが効果的です。

③日光浴:日光に当たることで、セロトニンの合成が促進されるとされています。
セロトニンが増えることにより楽しさを感じることも増えるため是非実践してください。

どのような運動をしていいのかわからない場合は平井鍼灸院院長がYou Tubeをやっておりセロトニン活性法の動画を投稿していますので見てみてくださいね!

江戸川区平井鍼灸院  鈴木開登

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