冷え対策をしていますか？ ‐東京・江戸川区・平井‐
こんにちは、鍼灸師の石渡です。
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本日のテーマは【冷え】です。
「冷えは万病のもと」
と、東洋医学では言われています。
自律神経失調症やうつ病の方は、
交感神経が優位になっていて、
血管が細くなっている傾向があります。
そうなると、
血液の流れが悪くなり、
それが、
手足や内臓までの冷えの原因になります。
内臓に血液がいかないと、
酸素や栄養素が運ばれないので、
内臓の調子が悪くなってしまいます。
今の季節、
冷房の強い環境が増えています。
夏は夏の暑さに耐えられるように、
人の身体も変化するので、
夏は元々、
寒さには弱く出来ています。
自律神経にとっても、
ストレスを受けやすい時期です。
これからは
寒さ対策をしていきましょう。
・冷房の設定温度を高くする。
・ひざ掛けをかける。
・温かい飲み物を積極的に摂る。
・レッグウォーマーをつける。
など。
これからの時期、
気をつけてみてくださいね。
最後までお読み頂き、
ありがとうございました。
鍼灸師 石渡 圭亮
