タンパク質不足で起こる思考力の低下
こんにちは(*^^*)
平井鍼灸院の今木です。
ダイエットやボディメイク、減量をする際に必ずといっていいほど
食事制限されませんか??
確かに、カロリーの摂りすぎやバランスを見直すことは大切ですが
体に必要な栄養まで極端に減らすのはとても危険です。
平井鍼灸院では、梅田院長が毎日トレーニングしていることもあり、
そこから培われた情報をお届けしております。
コチラのLINEから情報を受け取って頂けるので
ご活用ください<(_ _)>
梅田院長によるボディメイクLINE
今日はタンパク質についてお伝えします。
●ぐるぐる思考のタンパク質不足タイプ●
以下の質問から当てはまるものにチェックをしてください。
時々あるものにもチェックを入れましょう!!
□ 肉や魚を食べない、野菜中心の生活
□ 肌荒れが気になる、または肌のハリが落ちた
□ 思考力が低下した
□ 会議など、話の流れがわからなくなり、会話が成立しないことがある
□ 同じことを何度も話していると指摘された
□ 髪や爪が弱くなった
□ ダイエットをしているのに痩せない
□ 時々、わけもなく不安になる
□ クヨクヨする事が増えた
□ 1つのことを片付けるのに以前より時間がかかるようになった
いかがでしたか?
これまで鉄分、ビタミンB群も紹介させて頂いておりますので
そちらもあわせてチェックしてくださいね。
そもそもタンパク質は
私たちの体を作るうえでは欠かせない栄養です。
皮膚や髪の毛、爪などの外側も
骨、筋肉、内臓、脳の神経伝達物質まで全てタンパク質が原料だからです。
また、細胞の膜にある受容体もタンパク質からできています。
この受容体がないと、神経伝達物質が出ていても取り込まれないので
神経と神経が繋がらず、上手く情報伝達できなくなります。
体の刺激は神経を介しているので、非常に重要な役目を担っています。
タンパク質は体を維持する上で欠かせない栄養素なので
足りない時は命にべつじょうが無い所から補います。
なので、爪が割れやすい、髪の毛が切れやすいなどの症状が出ている時は要注意です。
1日どれくらい必要かというと、体重の1.2倍グラムは必要です。
50kgの方なら1日60gのタンパク質は摂って頂きたいところです。
タンパク質が足りなくなると、神経伝達もうまくいきませんから
頭の回転が鈍くなります。
同じ事を何度も言ったり、新しいアイディアが生まれない
論理的思考ができなくなるといった症状も出やすくなります。
例えば、以前は10分でできていたメール返信も30分かかるようになったとか、
あーでもない、こーでもないとグズグズ悩み頭の瞬発力が悪くなったり、、、、
タンパク質は脳神経細胞のネットワークを作るので
不足すると、いつまでも嫌な記憶がグルグル回って抜け出せなくなり、
いつまでたっても頭の切り替えができなくなります。
思考も栄養不足で変わるなんて、驚きですよね?
手足が細くて、お腹がポッコリ出ている人は
大事なタンパク質が失われている証拠です。
またお薬を飲んでも効かない方は、タンパク質不足かもしれません。
なぜならば、薬剤もタンパク質に結びついて細胞へ運ばれるからです。
お薬を飲んでも効かないばかりか、副作用まで出てしまします。
それ以外にも上記に当てはまるような症状がある時には
1日にタンパク質をどれぐらい摂れているのか確認してみてください。
ささみ100gからとれるたんぱく質量はおおよそ22gです。
お肉の量=たんぱく質量ではない事にご注意くださいね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
平井鍼灸院
今木 薫
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