感情便秘って、知ってますか??

こんにちは。平井鍼灸院の今木です。
突然ですが、感情便秘って知っていますか??

感情を押し込めすぎて、出しづらくなってしまった状態をいいます。
感情には名前を付けてあげて外に出したり
自分で自分が感じた感情を受け止めてあげる必要があるんです。

感情便秘が進みすぎると、感情不感症になってしまいます。
今自分が何を感じているのか、何を思っているのかわからなくなります。
自分に問いかけてみてください。「その時どう思った?」と。

感情不感症になってしまうと、今の自分のストレスに
気づけなくなってしまうので、ストレスは溜まる一方です。

感情便秘の解消法をお伝えしますので、是非実践してみてくださいね。

1.自分の感情にラベリングをする
喜怒哀楽4つの分類の感情が存在します。
自分がどんな感情をいま抱いているのか、名前を付けてあげましょう。
「嬉しい、悲しい、楽しい、怒り」などは代表例ですよね。
ほかにも自分なりの名前を付けて、自分の感情を自己認知していきましょう。

2.自分の感情を文字化する!
感情は目に見えませんが、自分の感情を文章にして文字化してあげると、気持ちが晴れます。
なぜかというと、人間は名前を付けたり文字化した感情しか認識できないので、
脳に認識させてあげることが解消の第一歩だからです!

3.誰にも出さない手紙を書く
誰にも出さない手紙とは、その名の通り手紙を書きます。
手紙の宛名はありません。書きたいことをかきなぐりましょう。
そして、誰にも見られないように捨てましょう。感情に向き合う姿勢があるだけで大丈夫です。
感情は出そうと思えばいくらでも出てくるものです。ここで大切なのは、書きなぐっていくということ。
出す練習をしていきましょう。そうすれば、感情便秘は解消していく日も近いでしょう。

感情便秘と向き合っていきましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。
平井鍼灸院
今木 薫
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