涙を流すことの身体への影響
こんにちは。
もう11月中旬です。
最近は冬の空へと段々変わりつつありますね。
今日はまた違ったお話をしていきます♪
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最近読んだ【生くる】という本の一節で
「涙とは、誠から滴り落ちる悲しみと喜びを言う。」
とありました。
これだけでは何を言っているのかわからないですよね(笑)
章の題は【真実とは何か】
ここでは「真実=誠=涙」というように書き記しています。
人は真実に触れるとき、あるいは触れたとき、涙を流します。
それは悲しみでもあり、喜びでもあるというわけです。
人は感情を抑圧しやすいです。
それは涙を我慢すること、涙に伴う感情を抑圧することなどと一緒です。
感情を抑圧すると
人は身体の筋肉を緊張させ、無意識に疲れをつくり続けます。
前々回お話した内容と同じです。
/wpcms/mt/case/003603.html
ということは、ですよ。
涙を我慢すると
カラダは緊張、感情は行き場所なくなる、真実にも触れることができない
この3つにつながります。
人はなぜ生きるのか
それは成長するためであり、それは経験することと私は思います。
「真実」
これって影も形もなく実際に触れることの出来るものではありません。
しかし人が追い求めるものの1つです。
私はこの真実に向き合うことも
身体を大切にすることにつながるのではないかと思います。
最近、いつ涙を流しましたか?
一緒に感情をひも解いていきましょう。
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少しわかりづらい内容で長くなりました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
平井鍼灸院
石塚