吸うことよりも吐くことに意識を!! 

こんばんは、鍼灸師の石渡です。本年もよろしくお願いいたします。
新年早々、ご存知の方もいるかと思いますが、私はインフルエンザA型に罹患してしまいました。

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気を付けていたのに実に10年ぶりのインフルエンザでした。やっと落ち着き1月11日(金)~復帰予定です^^
今年は後厄なのですがまだ厄除けに行っていないからですね。今月中には行ってきます。

本日のテーマは、【息苦しさ】です。息を吸いたくても吸えない。うまく空気が吸えない。うつや自律神経失調症の方には、

そういう症状の方がいらっしゃいます。緊張から背中周りの筋肉が硬くなっていると、うまく肺が膨らまず、息が吸えなくなる時があります。他にも胸や脇の筋肉が硬くなっている時も、同様のことが起こる場合があります。
鍼灸で、硬くなっている筋肉をほぐしてあげることでも、息苦しさが軽減しますが、呼吸を意識してあげることも大切です^^

息苦しくなり、吸う方に意識が向きすぎると、吐かずに吸ってばかりになってしまう方がいます。

呼吸は吐く方が大事です。吐くことを意識するだけで、自然と吸う方も意識できるようになります。【息苦しさ】を感じたら、意識してみてくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
鍼灸師 石渡 圭亮