自律神経と胃腸 ‐東京・江戸川区・平井・鍼灸‐
こんにちは、鍼灸師の石渡です。今回のテーマは、「胃腸」です。
自律神経のうちの副交感神経(リラックスしたときに働く神経)は胃腸を動かす作用があります。
脳や筋肉を動かすのは、交感神経(活動的なときに働く神経)で、胃腸などの内臓は副交感神経が作用しております。(食べた後って眠い)(身体がだるい…)なんてことありませんか?
これは副交感神経が優位に働いているためです。つまり、交感神経が優位になるようなストレス状態、緊張状態では、
胃腸の働きは逆に悪くなってしまいまいます。
更に、胃酸の分泌が悪くなったりすると食欲不振になったり、胃がキューっと縮まったりすると逆流性食道炎が起こったりします。自律神経のバランスを整えるとこれらの症状の改善が見込まれますよ!!
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平井鍼灸院
鍼灸師 石渡 圭亮