『うつになる体の3つの特徴』

こんにちは。
台風も過ぎ去りましたが
皆さまいかがお過ごしでしょうか?

日曜から雨でお出かけはなかなか難しかったですね~
私は最近マイブームの「10時間睡眠」
してました。(笑)

この日はなんと約14時間睡眠!!

身体とか痛くなるじゃないですか。
頭とか痛くなるじゃないですか。

全然寝れるんです!
しかも夜も普通に!(笑)
恐ろしいほどの睡眠欲だと自負してます。

そのために平日は仕事を終わらせたりして
メリハリをつけています(^^)
睡眠最高です!(笑)
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今回は前回に引き続き
『「うつになる体」の3つの特徴』

についてお話していきます。

前回は「重要なのは体を変えること」と
お伝えしましたが具体的にどこを変えると?
の部分になります。

①筋肉の緊張
②頭蓋骨のゆがみ
③背骨・骨盤のゆがみ

この3つに奥深い意味が隠されています。

そして今回は①の
【筋肉の緊張】
について
もう少し説明していきます。

筋肉の緊張には2つ原因があります。

1.感情を抑えることによる緊張

例えば「怒りが込み上げてきたときにグッと
それをこらえたときのことを思い出してみてください」
その時あなたは知らず知らずのうちに
体のどこかに力を入れる=筋肉を緊張させているのです。

2.自律神経的な緊張

ストレスを感じていると自律神経が無意識に
筋肉を緊張させています。
なぜなら自律神経は「ストレス=生命の危機」
と感じるようにできているためです。

つまり私たちはもともとヒトという動物ですので
「いつ襲われるかわからない」という恐れに対して
筋肉を緊張させて何とか対応しようとはたらいてくれているのです。

そしてこの自律神経の緊張が過度に
継続していくことで、うつになりやすくなるのです。
ここだけでも
人間は本当に良くできていると感じます。

自分を守るためにはたらいていた力が
自分を傷つけてしまうなんて
私はとても悲しく感じますし
それだけ一生懸命に生きているんだと感じます。
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また次回は②以降について
お話していきます。

最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
平井鍼灸院
石塚
*参考文献:「うつは体から治せる!」著者:鈴木直人