その膝痛、自律神経の乱れが原因かも?鍼灸でのアプローチ | 江戸川区の鍼灸院なら肩こり腰痛、うつが楽になると評判の平井鍼灸院
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お知らせ

query_builder2025年10月14日

 

本日のご案内可能なお時間は、16:00〜17:00となります。

自律神経を整えるための方法をお伝えしていますので、ご興味がある方は是非、LINEやWEBからご予約を承っております♪ご連絡心よりお待ちしております。

江戸川区 平井鍼灸院 鍼灸師 木村茉美

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店舗情報

店舗名
平井鍼灸院
住所
〒132-0035
東京都江戸川区平井4丁目11−3 サンライズエンドウII 4階
電話番号
contact_phone 03-3683-7670
event_available ご予約は24時間受付中
営業時間
火金 10:00~20:00
水  12:00~20:00
土  9:00~17:00
日  9:00~16:00
休業日
月曜・木曜・祝日
アクセス
JR総武本線平井駅から徒歩1分

その膝痛、自律神経の乱れが原因かも?鍼灸でのアプローチ

こんにちは。平井鍼灸院の鈴木です。

「歩くと膝が痛い」「階段の昇り降りがつらい」「膝のだるさで夜眠れない」――そんなお悩みはありませんか?

膝痛は年齢を重ねることで増える症状ですが、実は高齢者だけでなく、スポーツをする若い世代やデスクワーク中心の中年層にも多くみられます。膝そのものの構造的な問題に加え、筋肉の緊張や血流の低下、そして自律神経の乱れが痛みを悪化・慢性化させる大きな要因です。

本記事では、西洋医学・自律神経の視点・東洋医学の考え方から膝痛を詳しく解説し、鍼灸がどのように改善に役立つのかをご紹介します。

膝痛とは?

膝痛とは、膝関節やその周囲に生じる痛みの総称です。

関節の変形、靭帯や半月板の損傷、炎症性疾患、筋肉や姿勢の問題など、原因は多岐にわたります。症状も「動かすと痛い」「歩くと膝が抜けそう」「階段の昇降がつらい」といったものから、夜間にズキズキして眠れない慢性痛までさまざまです。

さらに、膝の痛みは単なる「関節のトラブル」ではなく、血流や自律神経の乱れ、体質の不調が複雑に関わっていることが多いのです。

膝痛の主な症状

  • 歩行時や立ち上がるときに膝が痛む

  • 階段の昇り降りで膝に強い負担を感じる

  • 膝に腫れや熱感がある

  • 膝の曲げ伸ばしがしにくく、動作がぎこちない

  • 正座やしゃがみ動作がつらい

  • 夜間にズキズキして眠れない

  • 膝に不安定感があり「抜けるような感覚」がある

このように膝痛は単なる「関節のトラブル」ではなく、生活の質を大きく左右する症状です。

さらに、血流や自律神経の乱れ、体質の不調が絡むことで、痛みが長引きやすくなるのも特徴です。

西洋医学から見た膝痛の原因

膝痛は一つの要因だけで起こるのではなく、複数の因子が重なり合って生じます。代表的なものを詳しくみていきましょう。

  • 変形性膝関節症

     加齢や長年の使用により関節軟骨がすり減り、関節内で骨同士が直接こすれるようになります。これにより炎症反応が起き、腫れや痛み、関節可動域の制限が出てきます。進行すると関節の変形が進み、歩行に大きな支障をきたします。

  • 半月板や靭帯の損傷

     スポーツや転倒などで半月板に亀裂が入ったり、靭帯が損傷すると、膝の安定性が失われます。その結果、膝の中に炎症が生じ、動かすたびに痛みや違和感を伴います。

  • 炎症性疾患(リウマチなど)

     自己免疫反応によって膝関節の滑膜が炎症を起こし、慢性的な腫れや強い痛みを発生させます。変形性膝関節症と異なり、比較的若い年代でも発症するのが特徴です。

  • 筋力低下・姿勢不良

     太ももの前側(大腿四頭筋)やお尻の筋肉が弱ると、膝関節への負担が増します。また、猫背や反り腰など不良姿勢も膝への負担を強め、慢性痛の一因となります。

このように、膝痛は単なる「老化現象」ではなく、炎症・筋肉・姿勢・免疫など多角的な要因が関与しています。

自律神経と膝痛の関係

膝痛の背景には、自律神経の乱れが大きく関与します。

  1. 交感神経の過活動による血流障害

     慢性的な痛みやストレスは交感神経を優位にし、血管を収縮させます。その結果、膝周囲の筋肉や関節の血流が低下し、修復に必要な酸素や栄養が行き届かなくなります。炎症物質も排出されにくくなり、痛みが長引きます。

  2. 副交感神経の低下と修復機能の阻害

     本来、睡眠や休養の時間に働く副交感神経は、組織の修復・免疫の調整・炎症の鎮静に関わっています。しかし交感神経が優位な状態が続くと副交感神経が十分に働けず、膝関節の回復が遅れてしまいます。

  3. 痛みの過敏化(中枢性感作)

     自律神経が乱れることで脳の「痛みを制御する機能」が低下し、わずかな刺激でも強い痛みとして感じてしまいます。これは膝の組織そのものが悪化していなくても痛みを強く感じる状態で、慢性膝痛の大きな特徴です。

つまり膝痛は、「膝の構造的な問題」+「自律神経の不調」が組み合わさって慢性化しているケースが多いのです。

東洋医学から見た膝痛

東洋医学では、膝痛は「痺証(ひしょう)」と呼ばれ、気血や水分の流れが滞ることで痛みが生じると考えます。さらに、膝痛の背景には五臓(肝・腎・脾など)の働きが密接に関わっています。

  • 肝の不調(肝血不足・肝気鬱結)

     肝は「筋」を司り、筋肉や腱の柔軟性を保つ働きがあります。ストレスや血不足により肝の機能が乱れると、膝や太ももの筋肉がこわばりやすくなり、痛みを悪化させます。

  • 腎の不足(腎虚)

     腎は「骨」を養い、関節や軟骨の滋養に関わります。加齢や慢性疲労で腎が弱ると、膝関節の変形や慢性的な痛みが起こりやすくなります。特に「膝のだるさ」「腰の冷え」を伴う場合は腎虚のサインです。

  • 脾の弱りと湿気(痰湿)

     脾は水分代謝を司ります。脾の機能が低下すると余分な湿気が体内に停滞し、関節に溜まって「重だるさ」「むくみ」を伴う膝痛を生じます。雨の日に膝が重いと感じる方はこのタイプが多いです。

まとめ

膝痛は「加齢による関節の変化」だけでなく、筋肉の緊張・血流障害・自律神経の乱れ・体質の不調が複雑に絡み合って起こります。

鍼灸は膝関節そのものへのアプローチだけでなく、自律神経を整え、全身のバランスを改善することで根本的な回復を目指せる治療法です。

「膝の痛みが長引いている」「病院で湿布や薬をもらっても改善しない」――そんな方は、ぜひ鍼灸での体質改善という新しい選択肢を考えてみてください。

お困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください。

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住所
〒132-0035
東京都江戸川区平井4丁目11−3 サンライズエンドウII 4階
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