感情と自律神経の関係①
こんにちは(*^^*)
平鍼灸院の今木です。
前回は、感情についてお伝えさせて頂きました。
今回からは、感情と自律神経の関係についてお伝えします。
これを知る事で、なぜ落ち込みや悲しみ、怒りといった感情が
必要なのかご理解いただけ、うつの改善のヒントとなります。
今回はここまでお伝えしてきた感情と自律神経について
まとめていきますね。
●感情●
・感情は生き残るために表現するのが
重要であり、生きるためのエネルギーである。
・感情表現には通常、筋肉運動や声がともなう
・感情は自然と湧いてくるものであり、
湧いてこないようにはできない。
・どんな感情でも自分を大切に守るためのものであり、
ポジティブなものである
・感情を出さないように我慢する時には、
筋肉が緊張する
●自律神経●
・自律神経には「交感神経」と「副交感神経」がある
・交感神経は「脳」と「体」を活発に動かす神経であり、
副交感神経は脳と体を休ませて、回復させる神経である
・一日の中で交感神経と副交感神経は交互に働く
これまで数回に渡り、どんな感情も、
自分を守るために必要なものであり
感情そのものに良いも悪いも無いことを
お伝えしてきました。
次回は、感情と自律神経の関係を
もう少し具体的にお伝えしていきます。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
江戸川区 平井鍼灸院
今木薫
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