洋菓子より和菓子は大丈夫ってホント？
こんにちは(*^^*)
平井鍼灸院の今木です。
最近、コンビニスイーツも種類が増えてこだわりのものが
多くなってきていますよね。
中には新商品は試さずにはいられない！！という方も
多いのではないでしょうか？？
甘いものが食べたいけれど、、、
太りそうだから、、、、体に良くなさそうだから、、、
とケーキやクッキー、シュークリームにプリンを選ぶより
どら焼きやお饅頭、大福を手に取る方もいらっしゃいます。
確かに、脂質を見れば洋菓子よりも和菓子の方が低く、
カロリーも控えめだったりします。少しですが。。。(笑)
自律神経の乱れに直結する、糖質の量から見れば
洋菓子も和菓子もそんなに差はありません。
あんこにだって大量のお砂糖が使われていますし、
どら焼きの皮だって小麦粉を使用しています。
じゃぁ、お煎餅やオカキは？と言いたいくなりますが、
これはお米が原料になっていますので、糖質の塊という点では
違いありません、、、
食べてはいけないのではなく、食べるのあればその分代謝しないといけません。
洋菓子も和菓子も、心（脳）の栄養にとっては危険です。
以前からお伝えしていますが、血糖値の乱高下は自律神経が乱れます。
これが続くと、無気力、集中力の低下、思考できないなどの症状が
でてきます。
食べると元気になるよ？という方、それは、一瞬です。
糖質を入れると一時的にセロトニンが優先的に取り込まれるので
一時的には元気になるだけで、セロトニンの原料となるアミノ酸が
枯渇すれば、幸福感も喜びも味わいにくくなってしまいます。
体は太って心は痩せる、、、ことになってしまいかねません(*_*;
毎日食べないとやっていけない！という方は
一度3日間だけ甘いものを断ってみてください。
食べなくても平気だという事を実感して頂けるはずです。
私も毎日甘いものを食べていた人間なので実感しています。
一度チャレンジしてみてください♪
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
平井鍼灸院 今木 薫
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