心を元気にするおやつ、疲れさせるおやつ
こんにちは(^-^)
平井鍼灸院の今木です。
3時をおやつの時間に決めたのは一体だれなのか・・・
本当にいい時間に小腹すきますよね。
ランチ後しばらくして軽い疲労感が出てきたり、
イライラしたり休息におやつ、甘いものを食べる人も多いと思います。
夕食前の買い物なんて誘惑しかありません。(*_*;
さて今日はそんなおやつの時間に選んで頂きたいものをお伝えしていきますね。
小腹が空いたときは、選び方を変えるだけで食べても大丈夫なんです。
脳(心)の栄養としてブドウ糖は欠かせませんが、糖質を摂りすぎると
血糖調節異常が起きて、心が不安定になりやすくなります。
空腹に襲われている時に、急に甘いお菓子やスナック菓子をつまんでしまうと
血糖値が急激に上がり、下がるときには気の遠くなるような眠気、頭痛
イライラ、疲労感が津波のように襲寄せる事になります。
クッキーや菓子パン、チョコレート、和菓子などの甘いお菓子類だけでなく
せんべいやポテトチップスなども「心を疲れさせる間食」なのです。
ベストなおやつは、インスリンを分泌せず、かつ脳の働きを高める
タンパク質や脂質の食品です。
・チーズ
・ナッツ
・牛乳や豆乳
・無糖ヨーグルト
・ゆで卵
・するめや小魚スナック
などがおススメです。
タンパク質食品は、神経伝達物質の原料となり
ブドウ糖を脳に安定供給して腹持ちもよいですから、
心の安定や集中力を途切れさせないように働きます。
これこそが「心を元気にする間食」です(^^)
飲み物も、甘い缶コーヒーや砂糖が入ったもの
清涼飲料水をやめて、無糖のものにしましょう。
カフェインは自律神経のバランスを崩しやすくなるので控えた方がいいです。
ノンカフェインで無糖を選んでください。
どうしても甘いものが食べたいときは、糖度の低いフルーツを少し
(リンゴなら1日2分の1個が目安です)選びましょう。
コンビニでおやつコーナーに立ち寄らず、おつまみコーナーか
乳製品のコーナーへ足を運んでください。
そもそもコンビニに入らないようにするのも
良い対策になります。
私が個人的におススメしている間食は、サラダチキンです。
あとは干し芋も食物繊維豊富でおススメです。
是非ご参考になさってください(^-^)
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!!
平井鍼灸院
今木 薫
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