自律神経と体の痛み

こんにちは(^-^)
猛暑!!いきなりこの暑さは反則だよ!とツッコミたくなります。
みなさんいかがおすごしでしょうか??

現場仕事の方は特に体力を奪われますね。水分補給をしてもしても
足りない感覚になるときは、塩分を必ず補いましょう。
喉の渇きは、細胞にきちんと水分が届かないと補われません。
家の中でも熱中症は起こります。

十分にお気を付けくださいね。

今日は身体の痛みについてお伝えします。
なかなか治らない腰痛や肩こりにお悩みの方も多く来院されます。
寝ても朝から体や方が思い、首回りがずっと張ってるような感覚、
肩こりが何してもよくならない…

多くの場合は自律神経の乱れで起こります。
休む神経(副交感神経)が働かず、
ずっと交感神経(動く神経)が働きすぎる事で筋肉が緊張します。
そうすると、血液の流れが悪くなり、筋肉に十分な酸素が運べなくなり
結果、酸素不足になった体は痛みを引き起こします。

治療では筋肉の緊張を取り全身に酸素がいきわたるように治療しております。
すぐに治療に来れないかたでも、ラジオ体操をして軽く体を動かして頂いたり
お風呂に浸かってリラックスタイムを確保して頂いたり、
寝る前に呼吸を整えるだけでも体は変わります。
治療も大切ですが、日々のセルフケアも大切にしてくださいね。

本日も最後までお読みいただき誠にありがとうございました(^-^)
平井鍼灸院
今木 薫