自律神経と低血糖症
こんにちは(*^^*)
平井鍼灸院の今木です。
良くないな~とわかっていてもついついたべてしまう甘いもの。
患者さんにも特に体調を崩している時は止めるようにお伝えしていますが、
実は私も昔はチョコレートを毎日食べないと過ごせないほど
チョコレート依存しておりました。
でも思い切ってやめてみると1週間もすれば食べなくても平気になります。
むしろ、その生活を続けていくと食べた時の方がだるさが顕著に出る事がわかります。
低血糖症という言葉をきいたことがありますか?
これは、血糖値が下がり元気がなくなりうつ病や自律神経失調症と
同じような症状が出ている状態の事をいいます。
実はうつ病と診断されていても、低血糖症だったという人もいるんです。
ではなぜ低血糖症になるのでしょうか??
その原因は驚くことに「甘いものを食べること」なんです。
特に、お腹が空いている時に、
砂糖などが入った甘いものを頻繁に食べると
低血糖症を引き起こしやすくなるのです。
そう、、、私が昔感じていたダルさや疲労はお菓子が原因だったんです。
最近、・だるい・眠い・集中できない・疲れが取れない
といったお悩みを抱えた方が増えています。
実際に治療にお越しいただいたときには、食事指導や運動指導なども
行いますが、家から動けない方はまずご自身の食事を見直していきましょう。
お菓子・大量の果物・ジュース・砂糖が入ったもの
これをやめるだけでも体は変わるはずです。
まずは3日間チャレンジしていきましょう(^-^)
わからない事があれば、お気軽にご相談くださいね。
皆さんの健康をサポートさせて頂きます。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
平井鍼灸院 今木 薫