【自律神経失調症】薬でどうしようもならない緊張型頭痛や偏頭痛で悩んでいませんか?

【自律神経失調症】「薬でどうしようもならない緊張型頭痛や偏頭痛で悩んでいませんか?」

1.緊張型頭痛・偏頭痛は何故起こるのか?

緊張型頭痛は、首周りの筋肉、表情筋、側頭筋などの筋肉が緊張することで酸素不足になり起こる頭痛です。孫悟空の輪の範囲にギューっと締め付ける痛みを感じます。偏頭痛は、気圧の変化や精神的ストレスによって起こる頭痛です。拍動性で心臓の鼓動に伴ってズキンズキンと感じます。
頭痛の原因は、筋肉の緊張や気圧の変化、精神的なストレスによっておこる血管内の酸素不足が大きく影響しております。

2.緊張型頭痛・偏頭痛の症状とは?

緊張型頭痛は締め付ける痛みがあります。偏頭痛は心臓の鼓動のようにズキンズキンと痛みが発生します。特に偏頭痛に関しては閃輝暗点という目の前がチカチカした後に真っ暗になってしまうような症状が伴うことがあります。頭痛は肩こりや眼精疲労から始まることがありますが、あまりにひどい頭痛の場合は吐き気が起こり、実際に吐いてしまうことがあります。

3.緊張型頭痛・偏頭痛の平井鍼灸院の施術方法

平井鍼灸院では、鍼を中心に筋緊張を緩める施術を行います。そうすることによって、自律神経の働きが回復に向かい副交感神経の働きが強くなるので、血管が拡張して酸素不足が解消されます。また交感神経の働きがゆるむことによって体の緊張や痛みを感じる閾値が正常化されるので、鍼施術をしたあとには緊張型頭痛と偏頭痛の症状が軽くなります。
また当院では、頭蓋骨の整体と酸素オイルトリートメントを行うことによって、血管内への酸素供給を促進する施術も行っています。

以上です。