ごはんやパンなどの主食を減らしてみましょう。‐東京・江戸川区・平井‐
こんにちは^^
鍼灸師の中村です。
桜も散って、
今日は少し寒くなりましたね。
新年度の疲れも少しずつ見えてくる頃でしょうか。
こんな時期だからこそ、
自分の身体の不調をちょっとずつ見直してみましょう^^
本日のテーマは【糖質】です。
特に、ごはんやパンなどの酒食を減らすようにしましょう。
糖質の摂りすぎは、
①身体の重だるさ
②食後の眠気
③肥満
原因になります。
当院でも甘い物を減らすようにお伝えしていますが、
ご飯やパンなどの炭水化物も、
体内に入ってから最終的には甘い物と同じものに分解されます。
なので、甘いものと同じように注意が必要です。
体内ではこの【糖質】達を摂った際、
血糖値を下げるために、
膵臓からインスリンというホルモンが出ます。
【糖質】を過剰に摂取し続けると、
インスリンも大量に出るため、
結果的に、血糖値も過剰に下がります。
これが身体の不調の原因になります。
「疲れたときの甘い物」
一時的に血糖値を上げ身体を元気にしますが、
無理に上げたものは、また下がりすぎることがあります。
下がりすぎると、また甘いものが欲しくなる・・・
ループです><
【糖質】は摂りすぎないように、
気を付けましょうね^^
ちなみに糖質を制限すると、
エネルギー消費に脂肪が使われるようになるので、
ダイエット効果もあります^^
普段のごはんやあまいものを摂っている量を
少し意識していきましょう!
最後までお読み頂き、
ありがとうございます。
鍼灸師 中村 優紀