動悸


患者さん
前みたいな発作が出たらどうしよう…出かけるのが怖いです
検査で異常がないって言われても、やっぱり不安で…

患者さん

患者さん
薬を飲み続けなきゃいけないのかな…副作用が怖い…
このまま動悸が続いたら仕事を続けられないかもしれない

患者さん

院長
動悸は、どなたでも発症する可能性があります。
ただ、あるポイントを抑えれば改善することができますので、安心してくださいね。
今回は動悸の原因と対処法から当院での治療の進め方を分かりやすく解説します!
平井鍼灸院では、動悸の症例を取り扱っています。
今回は、動悸と、施術に関係する情報提供をさせて頂きます。
平井鍼灸院の動悸の対応とは?

平井鍼灸院では、病院やクリニックや心療内科に通院して居る方でも並行して受けて頂けるようにサポートさせて頂いております。
鍼灸施術では1回目の施術から症状が和らぐように専門鍼灸施術を施しております。施術後はセルフケア指導を徹底し、確実に体の変化を感じて頂けるようなプランを提案をしておりますのでご安心ください。
鍼灸施術では1回目の施術から症状が和らぐように専門鍼灸施術を施しております。施術後はセルフケア指導を徹底し、確実に体の変化を感じて頂けるようなプランを提案をしておりますのでご安心ください。
平井鍼灸院は「余計な薬に頼らない人生の実現」をコンセプトに掲げております。
たくさんの方が薬をやめて元通りの生活を取り戻しておりますので、諦めずに平井鍼灸院にご連絡下さい。自律神経失調症やうつ病専門で10年間江戸川区で健康サポートを継続してきた実績もあります。専門家があなたの悩みに寄り添い、適切な鍼灸を提供致します。
たくさんの方が薬をやめて元通りの生活を取り戻しておりますので、諦めずに平井鍼灸院にご連絡下さい。自律神経失調症やうつ病専門で10年間江戸川区で健康サポートを継続してきた実績もあります。専門家があなたの悩みに寄り添い、適切な鍼灸を提供致します。
動悸とは?
動悸とは、自律神経失調症で起こる症状の1つです。
動悸が起こる理由は、大きく分けて3つに分類されます。
- 症状の身体化
1つ目は精神的ストレスが限界を超えることで起こります。ストレスは体のあらゆる場所に蓄積をすることが出来るので、そのキャパシティを超えることで動悸が症状化します。ちなみに、人体の関節部分にはストレスを溜められるのです。体が硬い人ほど、ストレスが大きいということが言えるでしょう。 - 自律神経失調症
2つ目は自律神経失調症により、動悸が起こることがあります。脳からの指令を伝える自律神経と心臓独自の自律神経が存在する為に、自律神経の乱れが生じたときに心臓に感じる違和感が起こり易いというのも原因の1つです。精神的なストレスによっておこることが多いですが、気温差などの気温湿度によるストレスでも起こることが考えられます。更年期障害やうつ病などでも動悸が起こるので、自分の動悸の原因が何なのか分からず病院やクリニック、心療内科や精神科に行かれる方も多いです。 - 持続的な緊張過剰な状態
3つ目は、緊張が過剰に持続したときに起こる動悸です。人は、緊張が続くことで震えたり汗が出たりすることがあります。動悸は緊張が続きすぎてしまったことによる、心拍数の増加による不安感から誘発されます。「私、どうしたんだろう。すごく胸がドキドキしている」と不安になると余計に動悸が気になってしまうのもそのせいです。自律神経失調症になりやすい方は、繊細で真面目です。いろんな場面で人よりもストレスを受けやすい体質であることを自覚し、うまい付き合い方を見つけましょう。
動悸の症状とは?
動悸の症状とは、心臓の鼓動が分かるぐらい「ドキドキ」してしまいます。
胸の上の方でドキドキしたり、下の方でドキドキしたり、お腹の方でドキドキを感じる方もいらっしゃいますがどれも原因は同じです。「ストレスの身体化」「自律神経失調症」「持続的な緊張過剰な状態」が動悸の発症に関わっています。動悸の症状を落ち着かせるには、抗うつ薬(SSRI、SNRI、NaSSA)や抗不安薬(ベンゾジアゼピン系抗不安薬)などが使用されます。
心臓が通常より速く拍動し、胸部や首の動脈が脈を打つ感覚が生じます。動悸はさまざまな原因によるものであり、その症状は個人によって異なることがあります。
動悸の主な症状としては以下が含まれます。
- 心臓の速い拍動
動悸の主要な特徴は、通常よりも心臓が速く鼓動することです。これは心拍数の増加を伴う。120拍以上になるのが早い鼓動です。 - 胸部の不快感
動悸は胸部で感じられ、時には圧迫感や痛みと一緒に現れる。締め付けられる感覚や心臓が飛び出すような感覚がある場合もある。 - 息切れ
動悸の時、呼吸が速くなり、息切れを感じることがある。実際に走っていないのに走ったあとのような息切れや、呼吸がしずらくなる。 - めまいやふらつき
動悸が強い場合、めまいやふらつきを伴うことがある。主に酸欠による症状でめまいやふらつきが起こる。 - 不安や緊張感
動悸は不安や緊張感の症状としても現れることがある。酸欠が続くと、脳神経伝達に異常を来すため、不安感や緊張感が増す。 - 過度のストレスや運動によるもの
動悸はストレスや運動によっても引き起こされることがある。心臓にかかる負担が増すことがストレスになるため・ - 基礎疾患によるもの
動悸は心臓疾患、不整脈、甲状腺機能亢進症、貧血などの基礎疾患の症状としても現れることがあります。西洋医学の検査を受けて適切な処置をする必要がある。
7の基礎疾患によるもの以外の動悸は平井鍼灸院の鍼灸適応となります。
薬では動悸が緩和されない理由とは?
動悸が薬で緩和されない理由は以下の主な場合が考えられます。
- 原因不明の場合
動悸の原因が特定できない場合、正確な治療法を選ぶことが難しく、薬物療法が効果的でないことがあります。 - 原因が一時的なストレスや刺激に関連している場合
動悸がストレスや刺激に関連している場合、その原因を取り除くことが最も効果的な対処法であり、薬物療法があまり役立たないことがあります。 - 原因が基礎疾患に関連している場合
動悸は心臓疾患、不整脈、甲状腺機能亢進症、貧血などの基礎疾患の症状として現れることがあります。この場合、薬物療法が必要かもしれませんが、原因が明らかでないと適切な薬物を選ぶのが難しい場合があります。 - 薬物の効果が不十分な場合
一部の動悸の原因に対して薬物療法が有効である場合がありますが、全ての症例に対して薬物が効果的であるわけではありません。また、個々の患者によって異なる薬物が必要とされることがあります。 - 薬物の副作用
使用される薬物には副作用があることがあり、これが動悸を悪化させる場合があります。 - 耐性の発生
一部の薬物に対しては、長期間使用すると効果が減弱する可能性があります。
動悸の原因に対する薬の処方よりも、自律神経を整える鍼灸施術を受けた方が体の変化や不安感の解消につながることが多いです。
患者さんの声




info_outline平井鍼灸院
- 住所
- 〒132-0035
東京都江戸川区平井4丁目11−3 サンライズエンドウII 4階 - 電話番号
03-3683-7670
- 営業時間
- 火金 10:00~20:00
水 12:00~20:00
土 9:00~17:00
日 9:00~16:00 - 休業日
- 月曜・木曜・祝日
- アクセス
- JR総武本線平井駅から徒歩1分