自律神経失調症
患者さん
最近、頭痛やめまいが酷くて生活に支障が
出てる…。
倦怠感や疲労感が続いて、何もやる気が出ない
患者さん
患者さん
自律神経失調症って診断されたけど、
これからどうやって治療していくんだろう。
自律神経失調症の原因ってなに?
患者さん
院長
自律神経失調症は、どなたでも発症する可能性があります。
ただ、あるポイントを抑えれば改善することができますので、安心してくださいね。
今回は自律神経失調症の原因と対処法から当院での治療の進め方を分かりやすく解説します!
目次
1. 自律神経失調症とは?
2. 自律神経失調症の具体的な症状
3.平井鍼灸院の対応とは?
4. 自律神経失調症が薬で緩和されない原因
5. 具体的な治療方法
6. 当院のアプローチ方法
7. 症例・患者さんの声
自律神経失調症とは?
頭痛、めまい、耳鳴り、不眠、うつ病などの症状が治らずに続くことです。
発症するにはストレスが大きく影響しており、自分の体力を上回ったときに、自律神経失調症が発症します。
具体的には、以下4つのストレスが大きく影響しています。
- 1. 精神的ストレス(心のストレス)
- 2. 構造的ストレス(体の歪み・内臓疲労)
- 3. 化学的ストレス(栄養不足・栄養の偏り)
- 4. 温度湿度ストレス(家や外、職場など)
自律神経失調症は、体の限界を示すサインです。
決して見逃さないようにしましょう。
自律神経失調症になると体を程よくする機能が低下するため、
以下のような症状が発症する傾向にあります。
自律神経失調症の具体的な症状
自律神経失調症では、「なんかつらい…」と感じる症状が現れます。具体的には、以下のような症状があります。
分かりやすい症状
・頭が痛い
・お腹が痛い
・眠れない
・食欲不振
・低血圧
・うつ
・動悸
・めまい
気づきづらい症状
・疲れやすい
・ふらつき
・のぼせる
・冷えやすくなった
・耳鳴り
・関節の痛み
・便秘
・下痢
・生理不順
・口や喉の不快感
・頻尿
・残尿感
・発汗
・肩こり
・腰痛
上記のように誰しも経験したことがある症状にも自律神経失調症の病気が潜んでいることがあります。
平井鍼灸院の対応とは?
平井鍼灸院では「頭蓋骨の整体」で自律神経失調症の症状を緩和していきます。
脳神経の働きに異常が出ると体に不調が出てきやすくなるので、頭と首をメインにほぐしていきます。特に鍼施術と同時に行うことで、神経の働きと歪みの調整を行うことが可能です。
また、鍼灸施術をベースとして、養指導・運動指導など複合的に取り組むことで回復をサポートしています。
薬を飲んでいる方は、主治医の先生とも相談しながら、1日でも早く薬の量を減らせるよう施術内容も変更していきます!
ご不安なことがある方は、お気軽にご相談ください。
薬で改善されない原因は?
自律神経失調症が薬で緩和されない原因は、症状の原因がストレスによるものだからです。
薬を服用することで一時的に症状を落ち着かせることはできます。
ただ、時間が経過すると薬の効果が薄れることで再発する傾向が多いです。
そのため、自律神経失調症から根本から回復するには、鍼灸施術や生活習慣の見直しが重要になります。
鍼灸施術で乱れている自律神経に直接働きかけることで、症状の回復が期待できます。
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