膝痛


患者さん
最近、階段を上るときに膝がズキッと痛む…
朝起きたとき、膝がこわばって正座もできない日が続く

患者さん

患者さん
根本的に良くするには何をしたらいいの?
そもそも膝の痛みの原因なに?

患者さん

院長
膝の痛みは、どなたでも発症する可能性があります。
さまざまな要因が絡んでいますが、あるポイントを抑えれば改善することができますので、安心してくださいね。
今回は膝の痛みの原因と対処法から当院での治療の進め方を分かりやすく解説します!
平井鍼灸院では、膝痛の症例を取り扱っています。
今回は、膝痛に関する基礎知識と、施術に関係する情報提供をさせて頂きます。
平井鍼灸院の膝痛の対応とは?

膝痛とは?
膝痛は、膝関節に発生する痛みや動作時の違和感を指します。膝は人体で最も大きく、複雑な関節の一つであり、様々な組織(骨、軟骨、靭帯、筋肉、粘液包、神経など)が組み合わさっています。膝の動きを安定させるために様々なバランスを取って安定を図っていますが、加齢とともに膝の痛みが強くなることがあります。
膝痛の症状とは?
膝痛の症状はその原因や程度によっても変わります。特に多いのは以下の症状です。
1.痛み
膝痛の主要な症状で、鈍痛、激しい痛み、刺すような痛みなどさまざまな痛みの質があります。痛みの発生は動作や特定の姿勢、時間帯に関連することがあります。
2.腫れ
膝関節が腫れることがあり、腫れが継続的であるか、または特定の動作や活動後に現れることがあります。
3.関節のこわばり
膝関節が動きにくく感じられることがあり、これが日常生活や運動の制限につながることがあります。
4.異常な音
膝がカクカク、ポキポキ、またはクリクリといった異常な音を発することがあります。
5.局所的な温度の変化
膝が炎症を起こしている場合、局所的に温かく感じられることがあります。
6.不安定感
膝が不安定で、歩行中に倒れそうになる感覚があることがあります。
薬では頭痛が緩和されない理由とは?
膝痛が薬物療法によって改善されない理由にはいくつかの理由があります。
1.原因が不明確
膝痛の原因が特定できない場合、適切な治療法を見つけることが難しいです。膝痛はさまざまな要因によるものであり、特に慢性的な痛みの場合、根本的な原因を見つけることが重要です。体重、筋力不足などの影響も考えられるので、薬での改善が難しい場合があります。
2.構造的な損傷
薬物療法は主に痛みや炎症の軽減を目的としていますが、関節や組織に構造的な損傷がある場合、改善するのは難しいことがあります。例えば、変形性関節症や半月板の損傷がこれに当たります。
3.神経因性疼痛
膝痛が神経の問題に起因する場合、薬物療法だけでは効果が限定されることがあります。神経因性疼痛は、神経組織へのダメージや異常な信号伝達によって引き起こされます。
4.薬物への耐性
一部の患者は、特定の薬物に対して耐性を持っている可能性があります。これは、薬物の効果が低下するか、ほとんど効果がない状態を指します。
患者さんの声




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