なぜうつになるのか【エネルギーのプロセスについて】

こんにちは!
平井鍼灸院の中村です。
うつの症状のの一つで、
「エネルギーが不足しているような疲労感」
という症状があります。
身体のエネルギーは、
「生産→循環→消費(使う)」
この流れが繰り返されるようになっており、これが正常に行われないと、
①エネルギーの不足
②流れの不足
③使うことの不足
が起こり、生きるためのエネルギーが足りなくなってしまいます。
この3つについて説明していきますね。
①エネルギーの不足
うつの方は栄養の不足、呼吸の不足、自律神経の乱れなどでエネルギーが低下していきます。必要な栄養素が不足していればエネルギーが産生されません。また栄養素などは最終的には酸素を使ってエネルギーに変えられます。そのため、酸素が不足していてもエネルギーがうまく生産されません。そのためには呼吸はとても大切です。また酸素や栄養素をエネルギーに変えるためには、自律神経がバランスよく働く必要があります。自律神経の働きが乱れるとエネルギー不足になりうつになります。
②エネルギーの循環不足
人間には60兆個の細胞があり、一つ一つにエネルギーが循環しています。エネルギーが循環しなくなれば、その細胞は働けなくなってしまいます。うつとは、この状態がひどくなった状態といえます。
③エネルギーを使うことの不足
エネルギーは適度な量を使うことが大切で、使う量が少なくなってもエネルギー不足になります。身体を動かさないということはエネルギーを使ってないことなので、逆にエネルギーの生産がされなくなります。酷いうつの場合は最初に休む必要がありますが、休んでるだけでは治りづらいです。徐々に体を動かしていきましょう。
①~③が正常に働くことで、身体が正常に機能していきます。
思い当たることがあったらぜひ相談くださいね。
最後までお読み頂きありがとうございます。
平井鍼灸院
中村 優紀