光に気を遣ってみましょう。‐東京・江戸川区・平井‐

こんにちは^^
平井鍼灸院、鍼灸師の中村です。
初夏になってきました。
夏祭りも私の地元浅草では徐々に増えてきました!
鳥越祭、
植木市。
これからは、花火もあります^^
皆さんも夏を楽しめるように、
体調整えていきましょうね!
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本日のテーマは、【寝れないときの対処法】です。
自律神経失調症やうつ病の方は、
交感神経(動いているときに働く神経)が
働きすぎだったり、
副交感神経(リラックスするときに働く神経)が
働くなってきたり、
このような状態に陥ると、
眠りにつきづらくなってきます。
こんなときは、
寝る準備が大切です^^
その一つとして。
【光を気にすること】
が挙げられます。
夜眠りに就く際、
どんな環境で寝ていますか?
蛍光灯の中で寝ていたり、
パソコンやケータイをよく見ていませんか?
それらの光は、
無色透明の光と言われていて、
昼間の太陽と同じ色をしています。
そのときは、
動いている時の神経、
交感神経が優位に働いてしまいます。
リラックスするためには、
オレンジの光を用いることが大切です。
夕焼けの色を浴びると、
人は眠るモードになります。
なので、
寝室のランプも、
オレンジ色、暖色系をおすすめします^^
入眠しやすくなりますよ。
眠れない方は、
ぜひ試してみてくださいね。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
鍼灸師 中村 優紀