江戸川区 鍼灸 平井鍼灸院 HOME 症状別日記 カフェインと自律神経の関係性は・・・? ‐東京・江戸川区・平井‐
カフェインと自律神経の関係性は・・・? ‐東京・江戸川区・平井‐
こんばんわ、鍼灸師の中村です。
先日は、住吉鍼灸院で受付をやっている、
石川さんの舞台を見に行ってきました^^
普段見れない姿が見れると新鮮ですね!
系列院のスタッフもたくさん集まって、
楽しく過ごすことが出来ました。
石川さんの人望ですね^^
ありがとうございます!
本日のテーマは、【カフェイン】です。
カフェインを絶つことは、
院でもよくお伝えしています。
カフェインは、
交感神経を無理やり働かせる作用があります。
なので、元気になったような気がしてしまうんです。
しかし、あくまでも「気がする」だけで、
実際は元気になっていません・・・。
自律神経失調症やうつ病の方は、
ただでさえエネルギーが低い状態です。
そこにカフェインを摂ると、
なけなしのエネルギーをさらに使ってしまいます。
そして症状としては、
「不眠症・動悸・頭痛・胃腸機能低下」
などが起こりやすくなります。
カフェインは習慣性がありますが、
症状が治まってからしばらくの間は、
お休みすることをおすすめします。
最初は辛いかもしれませんが、
落ち着くまでは試してみてくださいね。
最後までお読み頂き、
ありがとうございます。