鍼灸でみる、自律神経の乱れと不眠症(うつ・自律神経失調症・不眠症)ー東京・江戸川区・平井ー

こんにちは、鍼灸師の石渡です。
だんだんと年末年始の話題やメンテナンスで継続治療されている方からの『良いお年を!』という言葉で年の瀬を感じております。
年末といえば大掃除!皆さんはもうされていますか?
石渡は自宅と院内の清掃に取り掛かっています!
部屋の整理整頓で思考も整理されるのでぜひこの機会に掃除してはいかがでしょうか?
(写真は部屋の片づけしてたら出てきた好きな漫画たちです←)
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本日は【自律神経の乱れと不眠症】話をいたします。
不眠症の方の多くは浅い眠りをされています。
このため、いくら7∼8時間睡眠がとれても副交感神経があまり働くことができず疲労が取れなかったり症状があまり改善されないことがあります。
つまり、副交感神経が働くために〝寝る準備が必要〟なのです。
具体的な対策として、
とにかく寝ること!
眠りの質を量でカバーする方法です
量を取ることで浅い眠りでも長く寝ることができるからです。
少しまとまった休日などは徹底して睡眠をとることをお勧めします。
うつ病のなりかけの人にとって睡眠を長くとることで大幅に改善することもあります。
また、少し元気のある方は散歩など軽い運動を意識してみましょう。
深い眠りをするために軽い運動が必要としています。
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今回も最後までお読みいただきありがとうございます。
残りわずかな今年、そして来年の初めに体調を崩さないようにしっかり予防をしましょう^^
江戸川区 平井鍼灸院
鍼灸師 石渡 圭亮