江戸川区 鍼灸 平井鍼灸院 HOME 症状別日記 症例報告「自律神経失調症(睡眠障害) 症例1」‐東京・江戸川区・平井‐

症例報告「自律神経失調症(睡眠障害) 症例1」‐東京・江戸川区・平井‐

【自律神経失調症 症例1】
【患者像】
Mさん 20代 男性

【来院】
 2016.7 

【症状】
主訴:自律神経失調症、倦怠感、睡眠障害
2013年から自律神経の乱れによる全身の倦怠感と、24時間の生活リズムが崩れる程の睡眠障害を発症。自覚としては、幼少期から睡眠障害などの自律神経失調症状はあったのではないかと推察している様子。特に電磁波の影響を強く受ける環境(wifi環境など)、人混みなどにさらされると後頚部が緊張し、全身の倦怠感などの症状が増悪する。

【治療経過と内容】
治療方針
肺の機能低下による、全身の気血の巡りを改善する
身体の症状として出ている自律神経失調症の諸症状(後頚部の痛み、倦怠感、睡眠障害)は、外部環境に適応できない状態である。外部からの環境変化に対応するには、体の体表を流れる衛気の働きを調整することで、体の内部環境を整える事が出来る。肺兪、太淵、中府を刺激することで血流改善と倦怠感の緩和を認めた。

治療を継続し、1カ月を経過した頃から睡眠のリズムが昼型から夜型に戻り回復を認めた。

【同時に治療した症状】
発達障害

【使用した主なツボ】
肺兪、太淵、中府

【考察】
この症例では、幼少期からの症状であることと、外部環境の影響を大きく受けていることを考えた結果、肺を中心に治療をすることを選択した。肺が弱まっている背景としては、先天的に体力や免疫力が低いことや、胃もしくは脾の力が弱いこと、腎のジョウトウ気化作用が弱いことが考えられる。それに加えて、ストレスに対する抵抗をするときに働く肝臓の働きが異常をきたしているので、今後の治療経過を診ながら肺以外の臓器からのアプローチを考察し、治療を選択していく。それに伴い、頭蓋骨の調整(整体)をすることで、脳脊髄液の循環作用も促進していく。

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【住所】〒132-0035 東京都江戸川区平井4-11-3 サンライズエンドウII 4F
【アクセス】JR平井駅徒歩1分

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